1. ニッケル電鋳とは
電鋳は、電解めっきと同様に金属イオンを母材に電着させて形状を作製する手法で、寸法精度が高く転写性に優れています。
メルテックの電鋳加工は、フォトリソグラフィー技術を融合した「ニッケル電鋳」で、エッチングでは困難な寸法・精度・形状にも対応しています。
2. 加工法・特徴・用途
| 電鋳種別 | 光沢ニッケル・無光沢ニッケル・黒ニッケル・高硬度ニッケル |
| 加工法 | フォトリソグラフィー技術を融合したニッケル電鋳(ストレート工法/オーバーハング工法) |
| 特徴 | ・高精細・高精度の部品加工 ・ストレート工法による貫通孔の垂直断面加工 ・継ぎ目なしの円筒や立体的な特殊形状加工 ・反射防止・防眩効果や高硬度等の電鋳特性 |
| 用途例 | 多孔板、メッシュ |
ニッケル精密電鋳

スーパーフラットメッシュ

3. 代表的な加工例
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加工例 |
材質・仕上げ |
工法 |
代表仕様 |
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ピンホール |
光沢ニッケル |
ストレート工法 |
板厚 t=0.015mm 孔径 φ0.023mm |
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メッシュ |
光沢ニッケル |
ストレート工法 |
板厚 t=0.01mm 孔径 φ0.015mm |
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多孔板 |
無光沢ニッケル |
オーバーハング工法 |
板厚 t=0.03mm 孔径 φ0.005mm ※最小孔径 |
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スリット |
黒ニッケル |
ストレート工法 |
板厚 t=0.07mm 孔径 φ0.042mm |
※2段電鋳(板厚 t=0.2mm)など複合構造にも対応。詳細はお問い合わせください。